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2020-02-14

元外資系証券マンが教える、利回り無限大の資産を作る方法

投資に対する悩みは尽きないかと思いますが、やっぱり、リスクを押さえて、高リターンが欲しいのが、人間の性(欲望)ですよね。

そんな手法を探している方に、利回り無限大の資産を作る方法をご紹介します。

いくつかの条件が揃えば、そんなに難しくなく、無限大資産が作れます。私は、アベノミクスの恩恵もあり、2015年~2018年の3年間で、約100万円程度の無限大資産を作りました。

利回り無限大資産とは?

無限大資産のカラクリはとても簡単です。

  1. 金融資産(投資信託がおすすめ、その理由は後ほど)を購入し、
  2. 十分な値上がりを待ち(30%から、できれば50%程度)、
  3. 元本を回収する

以上です。

これで、元本を回収した金融資産が作れます。元でゼロなので、利回りは無限大というわけですね。カンタンですね。

私は、日経平均が15,000円程度の時に200万円購入し、23,000円あたりで元本回収。税引き前で約100万円程度の無限大資産を作りました。

仕組みはいくつか注意点があるので、ご紹介します。

低リスク商品がおすすめ

そもそも、資産をリスクに晒したくないかたなので、高リスク商品はおすすめしません。保有期間は中期間になるので、高リスク商品だと、その間の値動きで心をやられます。

低リスク、かつ、銘柄を選ぶ必要がない、日経平均がおすすめです。

株式の投信なので、それなりに騰落率はありますが、市場全体の動きを反映しやすいので、次の保有期間との相性もいいです。

中期間投資に向いた手法

この手法が短期でやるには、リスクが高いです。上がったとこで元本を抜く手法なので、値上がりしないと始まりません。ただ、短期の根の上げ下げは、読むのが難しいですし、労力も必要です。

一方、景気にはサイクルがあり、好景気と不景気を繰り返します。だいたいこのサイクルは、3年~5年と言われています。なので、不景気の時に仕込んでおき、後継期になったら元本回収が理想の流れです。

もっと大きいサイクルも、小さいサイクルもありますが、素人がやるにはこの程度のサイクルを見越して、中期の投資をするのがおすすめです。

NISAとの相性がいい

この投資の弱みは、元本回収時の税金です。当然、その時点で値上がりしているので、税金を払う必要があります。

しかし、NISAでこれをやるとその税金が不要になります。

私は残念ながら、枠をオーバーしていたのと、NISAの 研究がすんでなくてできませんでしたが、今なら、確実に活用します。

まとめ

これが利回り無限大の資産を作る方法です。

まとめますと、

条件

  • 低リスク商品(おすすめは日経平均)
  • 中期間投資(だいたい3年~5年)
  • NISAを活用

手法

  1. 低リスクの金融資産を購入
  2. 値上がりを待つ
  3. 値上がり時に元本回収

以上です。

この手法は私の投資の師匠の浅田さんに教えてもらった方法です。

投資に興味があり、もっと学んでみたいという方は、お金の勉強ができる

サイトの運営をされているので、覗いてみてください。

【参考サイト】マネーセンス・カレッジ

では

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