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2020-02-16

ブロガーで成功できる人は、アジアでビジネスをやっても成功する!?

日本では会社を変わる機会があまりないので、新卒で入った企業の仕事のやり方がその人のやり方になることが多々あります。それが肌に合えばいいですが、合わない場合は数十年、そんな生活を過ごさないといけない。。。辛すぎです。

そんな、大企業、日系企業、今の会社の仕事の進め方に疲弊した方への記事です。

働き方といっても様々ですが、会議ばかりで決断ができない、実行のプロセスがとても遅い、やったらやりっぱなし。と言った、大企業病?とも言える悩みを抱えている方は、この記事を読むと、なぜそんな働き方なのか、それをやめてより生産的に働くにはどうしたら良いか、理解してもらえると思います。

日本とアジアの仕事の仕方は明確に違う

日本で求められる仕事の力は、企画力です。

用意周到に物事を企画し、上司にプレゼン。それが認められたら、次は関係者を巻き込んでプロジェクトを実行するための組織・予算を獲得する。その後の実行は現場任せ。そんな人が、大企業では出世していきます。

一方、アジアでの仕事やり方は真逆です。

予想がつかない市場なので、どんなけ企画に時間をかけてもあまり意味がありません。むしろ、その場その場での対応力や実行力が重要になります。思い通りいかない市場で、60点でもいいので、実行する。それがアジアで求められる仕事のやり方です。

求められる能力が全く違う。なので、組織でも海外畑が長い人は、ずっと海外。日本で企画畑の人はずっと企画となるわけです。

なので、日本の企画主導型が肌に合わないひとは、アジアの実行主導型の仕事に変えてみればどうですか?というお話です。

アジアで実行主導型が成果を出せるのは、圧倒的なコストの違い

では、なぜアジアでは実行型がうまくいくのか?それは、コストの違いです。

アジアでは、人を雇うにも、試作品を創りるにも、テストマーケティングをするにも、全てのコストが日本とは段違いに安いです。なので、用意周到にシミュレーションして最適解を探すより、さっさと実行して成果をみた方が早い。

悩むより、さっさと実行して、次に繋げる。まさに、PDCAを高速で回す、もしくはOKRと言われる仕事の仕方です。

ブロガーの働き方とアジアの働き方は一緒

ブログをはじめて1ヶ月ぐらいですが、色々と勉強してわかったのはアジアの働き方とブロガーの働き方の共通点です。

しのごの言わずにまずは、ブログを書く。そして、改善を回していく。

まさに、実行のみの仕事のやり方です。

チームも小さいですし、ブログを始めるコストも年間数万円程度なんで、すぐにはじめられます。

ただ、始めるにしてもまずは、真似るところから。私がブログを始めた際に参考にしたサイトはこちらです。

そこで、この働き方が肌に合っている、成果が出せると思ったら、日本を離れてアジアで働いてみるのもいいかもしれません。

駐在員となると、ハードルが高くなりますが、現地採用だと色々と道があります。

では

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